口腔機能低下症って?
口腔機能低下症とはお口の機能の低下のことです。
例えば、
・半年前に比べて硬いものが食べにくくなった
・お茶や汁物等でむせることがある
・口の渇きが気になる
・食べるのが遅くなった
2個以上当てはまったら口腔機能低下症の可能性があります。
こうした衰えを放置すると、食事が困難になり、
さらには心身の健康にも影響を及ぼします。
日本歯科医師会によると、お口の機能が低下している方はそうでない人に比べて
介護認定リスクが2.4倍というデータも出ています。
逆に言うと、お口の機能を守ることは健康寿命を延ばすことにつながります。
まずは検査してみましょう
ご自身のお口の機能がどれくらい保たれているのかチェックしてみませんか?
歯科で50歳以上の方は検査を受けることができます。
嚙む力や舌の圧力を計測などの項目があります。
状態や機能を数字で表すことにより、具体的に現在の状態が分かり、
今後の比較もしやすくなります。
検査の結果、口腔機能低下症と判断された場合は改善のための
トレーニング方法が書かれた用紙をプレゼントします!
検査は約20~30分程でできますので、お気軽にお問い合わせください。
お口の健康を守り、いつまでも元気に生活しましょう!